口金:G13、 ・寸法:全長約120.0cm、最大径3.0cm、 質量:370g±5%
全光束:2400lm、 照度 : 680lx /1m,225lx /2m、配光角度:160度、
配光:380nm(UVA),450nm(4500K昼白色),660nm,730nm(FR)、クリアカバー
100V 50/60Hz共用、LED消費電力 : 約22W、 定格消費電力 : 23W以下
EMC国際規格 CISPR11・15・22 準拠・ 屋内用:環境温度:-20度 ~ +50度・定格寿命:約50,000時間 国際製品規格:PSE, CE, ROHS、・発光部の角度調整可能:口金部分で回転します。
植物が一番多く吸収する色波長は青色(450nm付近)と赤色(660nm付近)で主に光合成に使用されます。実はこれ以外にも紫外線(UMA)や遠赤色(FR)も吸収され効用や影響度は植物種類によって異なりますが育成に影響してます。エコピカLUMIアグリはメイン素子高演色LED(4500K)の圧倒的な光量に、これらの色波長のLED素子を加味した植物が吸収する色波長をほとんど網羅したフルスペクトラムを実現した植物育成用の直菅LEDになります。
・UV:紫外線
紫外線UVAは蛋白質、糖分、合成酸の促進、一般的に植物の丈を抑制し、葉が厚くなる作用、発色色素の発色促進作用もあります。また殺菌殺菌、植物病気を減らす効果もあります。
・青色光(420~470nm付近)
植物光合成を促します。成長時の形態形成が主な効用で、育成時茎を太くし徒長抑制、発芽した芽を緑化させる作用もあります。レタス栽培では露地栽培よりもポリフェノールなどの抗酸化物質が多く含まれ育成したという報告もあります。
・赤色光(630~690nm付近)
光合成を促進し、花芽を育てます。花色の形成を促進するために、葉緑素を合成します。全体的な育成速度への影響度が大きい色波長です。またレタス栽培では露地栽培に比べ甘みが増しビタミン類も多くなったという実績もあります。
・FR:遠赤色光
植物の光受容体に吸収され、作物の成長、熟した果実の発達に関わるとされています。
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